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ストレスを溜めないのが一番

ストレスを溜めていきますと次のような身体的症状が表れてきます。

1 第1段階 警告反応期

ストレッサー(刺激)を体内で感じる時期、それに体が対応して攻撃に備える準備をします。体がこわばる。胸がドキドキする。血圧が上がる等(抗ショック相)と言われる反応を起こします。反対に頭が真っ白、全身の力が抜ける等(ショック相)と言われる反応を示す人もいます。これは、交感神経が緊張状態になることから起こる反応です。

2 第2段階 抵抗期

ストレスが長く続きますと身体は身構えた緊張状態になり、ストレスに抵抗し、耐えている状態になっています。身体機能が最も活動的し、心身の興奮度が高まる時期です。
徹夜で勉強したり仕事、マージャン等の遊びに没頭している状態はこの時期です。

3 第3段階 疲弊期

大きなストレス等で抵抗期間が長く続くと、心身共に疲れてしまい頑張れ切れない状態になってしまいます。この時期になってきますと心身に症状が出始めます。
ストレスで現れる症状

1 神経症

めまい、頭痛、耳鳴り、倦怠感、イライラ、情緒不安定等が出てきます。

2 心身症

高血圧、過敏性大腸症候群、食欲不振、胃・十二指腸潰瘍、ぜんそく、肩こり、性機能低下、自律神経失調症、糖尿病等
自律神経失調症は典型的なストレス病と言えます。

3 最近増えている症状

1)月経前症候群(PMS)

生理前に現れる違和感のことです。イライラしたり、吐き気、腰痛、下腹部痛、やる気の減退、頭痛だるい等人によってさまざまですが、生理が始まると症状は治まります。

2)緊張型頭痛

精神的、身体的なストレスが原因で緊張感が高まり、首や肩こりを伴う頭痛が起こります。この頭痛はきつい帽子をかぶった時に締め付けられているような痛みや頭が重いといった症状が毎日のように起こります。
寝込むほどではなく日常生活には支障を来しませんが、多くの方が悩んでいます。なお、年齢や性別に関係なく発症しているようです。


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